派遣社員から晴れて正社員になりました。昨今の就職状況は相変わらずで、大学は出ても派遣社員や更にはアルバイトといった若者や学卒者達の非正規社員が続出し、時折、この事が国会などにも発議され謂わば社会問題としても取り上げられるようにもなっています。

 

 私もどちらかといえば二流の大学を出てどうやら中企業といった会社に正社員としてで採用され何とか勤めていました。 だが、現実にはかなりハードな仕事で身体的にもきつく重労働の仕事だったので、退職することにしました。 

 

 そんな時期に、とある大手の通信研究所に人材派遣として紹介してもらったところ、首尾よく人材斡旋の会社からすぐに連絡が入り、結果は即時採用になりました。

 

 其の後、直ちに勤めるようになったのですが、ただ、一流企業の研究機関というとかっこうはいいが、私の仕事は派遣の身分ですので殆どが雑用係りといった凡そ内容の空虚な仕事でした。

 

 それでも結果的には、「石の上にも3年」ではないが、辛抱した甲斐があって大手の会社に正社員として途用されたのです。実は、最近の国の方針より、派遣社員などの一定の年数を経たものには、社員に採用するように通達が出され、私は幸運にして其の条件に当てはまり比較的簡単な試験を受けて、晴れて正社員に採用されたのです。

 

 皆さんも、派遣社員や非正規社員とはいっても、出来る限り身に合った専門性の高い分野か技術を身につけ、一寸、辛抱強く我慢していれば、いつかは良いことがあると信じております。